2019年3月30日、東京錦糸町のモクシー東京で第3回『TOKYO GLAMOROSPOCCHARI COLLECTION』が開催された。
今回は、イメージモデルの内藤メリサと一緒に撮影も出来るGOLDJAPANの試着会もあり、会場は開演前から一層賑やかで楽しいムードに包まれる。
DJナギトリスの登場で会場のボルテージは上がり、MCのmimiの心地良い声の進行でファッションショーがスタートした。
まずは、第1回目からの参加GOLDJAPAN。今回は、前回よりもランウェイモデルが多かったのだが、さすがGOLDJAPAN。可愛い洋服からクールな洋服まで品揃えが豊富な事で知られるブランド。十人十色、それぞれ個性にあった洋服が揃い素晴らしい。
続いてフォーエルが初登場だ。
カジュアルな洋服からスーツまで揃うフォーエルだが、ショーではカジュアルでキュートな洋服が披露された。シンプルなデザインだからこそ、身体のシルエットが綺麗に見え、色々な組み合わせが楽しめそうでときめく洋服ばかりだ。
更にPEACHSPICEも初登場。
グラぽちゃ代表の桃果愛がプロデュースするプラスサイズドレスストアである。
2パターンのコーディネートは正反対。モデル全員お揃いのトップスは唇が大きく描かれ、個性的でクール。もう1パターンは、ピンクのドレスはセクシーなドレス。カラーも素敵だが、デザインが遊び心を擽る。桃果さんのセンスには毎回感動を覚える。
いつもグラぽちゃのファッションショーは、来場者を飽きさせない。
ファッションショーだけでは無く、山田尚史さん、紅海さん、ソンミさんの歌のパフォーマンスや、桃果とキャンのトークショー、モデル達の私服コーデ、モデル達と来場者が一緒にランウェイを歩けたり、CANドレスと湘南ドレスのコラボ企画と本当に盛り沢山であっと言う間の3時間であった。
そして、何よりも大きい違いはランウェイデビューをしたモデルが5名いた事。
５名はグラぽちゃの2期生なのだが、愛沙は2月に行われたグラぽちゃフェスのバレンタインコーデコンテストで優勝し、ランウェイデビューを果たす事になった。ちなは、グラぽちゃモデルの中で最年少ながら堂々としたウォーキング、ポージングを魅せてくれた。
お2人に初めてのグラぽちゃファッションショーはどう感じたのか、ショー終了後にインタビューさせて頂いた。
◇愛沙
初めてのグラぽちゃファッションショーとても楽しかったです。
見る側ではなく出演する側として携わらさせて頂いて、たくさんの方々が長い時間をかけて努力して準備したものが3時間に凝縮されてるって本当に素晴らしいなと思いました。
先輩方がしっかりとした導線を引いてくださっているからこそ、同期の子たちがいて安心するからこそ、お客様が応援してくださったからこそ、安心して楽しめました。本当に幸せです。改めて、ありがとうございました。
もっともっと素敵なイベントを作っていけるように精進していきますのでよろしくお願い致します。
◇ちな
初めてのグラぽちゃのファッションショーは、とっっっても楽しかったです！！！
だけどかなり緊張しました。その中でも、知り合いの顔が見えた瞬間心臓バクバクで、上手に笑えてるか不安でしたが、頑張って！かわいー！とか声が聞こえて、よし！いける！と思い自信が出てきました。
秋にあるファッションショーは今回よりもっと自信を持って堂々とかっこよく歩けるように頑張ります！
前回のファッションショーから約半年で、モデルの人数も増え、次回もランウェイデビューするモデルが居るかもしれない。
これからのグラぽちゃの進化と活動がますます楽しみだ。
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